最近、仕事の幅がありすぎて楽しくなっちゃっているひとしです。
(企業研修→ホテルの開業記念参加→キッチンカーの仕込み→苗の植え付け準備→駅弁での販売準備→わさびの修復)みたいね。
すごい勢いでわさびの知見が溜まっていっています。
今回は数日前に初めて共同で開催した企業研修について書いていこうと思います。
学びと観光と地域活性が融合した新しいプログラムを作るべく計画されました。
奥多摩は東京都の水源でもあり、山と水の関係を五感をとして理解する事。
そして、様々な事を視点を変えて捉える機会とするように作られています。
3つあるワークショップの中の1つを奥多摩わさびを世界へ繋ぐWSという題名で担当させて頂きました。
今年に入ってから企業研修の仕事が増えているのですが、わさび体験をアレンジした物は初めてです。
これからの時代は変動性があり、不確実で、複雑で曖昧な社会にますますなって行きそうです。(VUCA『ブーカ』というらしいです)
前提条件が変わってしまって同じ状況がない場面の連続です。
それはアウトドアスポーツの状況とかなり似ている状況です。
奥多摩が持っている大自然を活用したアウトドアスポーツや体験を使って奥多摩から世界を変えるような研修ができたらすごく興奮しそうです。
そんな一歩が先日踏み出されました。
今後が楽しみです。
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